きょうも青い空が見たいから

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zoom RSS 一日一詩、更新しました。

<<   作成日時 : 2011/02/21 17:50   >>

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 というわけで、いくつかこちらでも。

・2/10

「わたしたち」


わたしたちは
生きていることが
喜びだった

わたしたちは
生きていることが
誉れだった

余分なことを付け足し始めたときから
喜びも誉れも
泥にまみれた

生き急ぐようになってから
生きていることが
つまらなくなってしまった

無機質な人生が
わたしたちの前に
転がっている

あの歓喜が嘘のように
あの幸福が泡にように
消えていった

なのに
取り戻さないわたしたち
取り戻せないと思い込む

わたしたちは
生きていることが
喜びでありたい

わたしたちは
生きていることが
誉れでありたい

わたしたちは
それらが
取り戻せると信じたい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・2/15

「ひとり」


凛として
ひとり

気品漂う
ひとり

揶揄される
ひとり

そこにある価値

思想立つ
ひとり

思考巡る
ひとり

感受性際立つ
ひとり

そばにいる孤独

それでも
ひとり

ほほえむ
ひとり

いつかは
ひとり

たどりつく結び

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・2/16

「微笑みの太陽」


あなたの笑った表情は
柔らかく温かい陽射しのよう
浴びるととても心地いい
そんな光のような笑顔でした

そんな陽射しがささなくなって
随分経った頃
曇りの薄明るい空の隙間から
再び太陽が顔をのぞかせました

少ない頻度ではあったけれど
またあの柔らかく温かい陽射しがさすようになりました
その光を浴びているとき
わたしは至福のひとときを過ごすことができました

ただ同時に
それを自分のものとすることができない悔しさも
持ち合わせる時間となり
少しだけ苦い気持ちにもなりました

けれどその陽射しも永くはささないと知り
この曇り空に再び幽閉されるのかと
わたしはひどく残念に思いましたが
ゆっくりと陽射しが消えていくのを静かに見守りました

あなたの微笑みは
最初に見たときと変わらぬ柔らかく温かい陽射しでした
まっすぐに見つめるその目からこぼれるそよ風は
わたしの心をさするように吹き抜けていきました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
初めまして。いい詩です。今生きていること、生まれてきたことに感謝。生き急ぐことなく、今この太陽の下で、のんびりできる幸せをかみしめたい、です。
柴田のアロマ
2011/02/22 10:46
1日1詩、続いているのですね。凄いですね。
今、生きていることに感謝しなければなりませんね。誰かが私の太陽であるように、私も誰かの木陰になってあげたいですね。
素敵な詩を、ありがとうございます。
みっちょん
2011/02/22 14:28
 柴田のアロマさん、はじめまして! ようこそお越しくださいました。

 生きていること、感謝していきたいですね。

 生き急ぐことなく、のんびりと。素敵なお考えをお持ちですね。

 コメントありがとうございます。
でじょだーじょ
2011/02/26 11:39
 みっちょんさん、こんにちは!

 ええ、続けてみています。好きなことなので、こうやっていくことで詩人になれないかなあと思ったりしています(^^;)

 みっちょんさんは、十分に誰かの太陽にも木陰になってあげられていると思いますよ。こうしてコメントを残してくださることが、そうだと思います。
でじょだーじょ
2011/02/26 11:41

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